旅行って回数を重ねれば残念なことにも直面します。
新幹線で「あっ!シャッターチャンス!」と思ってもこれはあるあるでご愛敬 (笑)。

思い出作りに旅に出るのですから、”残念” も含めて笑い話にします。
入園料
京都の遅咲き桜で有名な仁和寺。
5月8日まで桜まつりをやっているので出かけてみたらほぼほぼ終わっていました。

せめて入園料800円払う時に桜の状況を教えて欲しかったなぁ。。
タクシーの運転手曰く、今年の京の桜は1週間早いかったらしいです。
まぁSNSで開花情報を見つけられない段階で直接仁和寺に電話で確認すれば良かったのです。これはボクのチョンボ。
気を取り直して原谷苑に行ってみます。
ここは桜の開花状況に応じて入園料が変わり好感が持てます。
満開の時は1800円、ボクたちが行った時は1000円でした。
これなら納得、そしてとても満足しました。

原谷苑の売りは桜と花たちのマリアージュですから、ピンクが脇役でも楽しめるのです。


宿泊税
俵屋さんの中心にある坪庭の4月は藤の花。
まだ蕾ですが、俵屋さんでは何でも絵になります。

坪庭の奥には椅子が二脚だけあり、この宿では ”ラウンジ” と呼ばれています。
ここでは茶室のように小さな空間で小宇宙を楽しむのです。

そう言うことで、俵屋さんでは広い部屋など望みません。
昨年と同じ一番安い部屋ですが、とても落ち着けて気に入っています。
滞在中に次回12月用に同部屋を予約しました。
京都では今年の3月から宿泊税が大幅にアップしました。
宿泊料金と宿泊税(それぞれ一人当たり)
1)6000円未満 → 200円
2)6000~20000円未満 → 400円
3)20000~50000円未満 → 1000円
4)50000~100000円未満 → 4000円
5)100000円以上 →10000円
俵屋さんは4)、即ち奥さんと二人で8000円の宿泊税を京都に収めることになるのですが、折角旅行に来て累進課税を食らうのは「なんだかなぁ」」という気持ちです。
オーバーツーリズムやインフラコスト維持の視点にたてば、多分本音は外国人観光客を重点的に課税したいんだと思うんですが、日本ってそういうの苦手ですよね。
また左巻きの人たちが「差別だ~!」とかうるさそうだし。
実際高い宿に泊まるのは主に外国人観光客ですから、実はスマートなシステムかもしれません。
そこで対応策を考えます。
俵屋さんの税負担8000円はもう仕方ありません。
ここに泊まる行為自体が京都旅のひとつの目的ですから。
もう一泊はどうすれば良いか?
ひとつは宿泊費を抑えるために素泊まりにすること。
幸い京都は町に出れば朝ごはんから夜ご飯まで東京と遜色の無いレベルです。
いやっ、京都ブランドを楽しむという意味では積極的に外食に向かって良いかと。
さらには(政府には余り期待はしていないけど)、これから外食品の税負担も一時消えるかもしれないし・・

近年必ず訪れる京ランチ。

今回奥さんの強い推しで訪れた街中華の辛子麺・・美味い!
今年12月の京旅行の2泊目は、俵屋さんの近所のオークラを早速予約しました。
天下のオークラも素泊まりなら宿泊税は二人で800円、、俵屋さんの10分の1で済みます。
もうひとつの節税策としては、京観光の起点を近隣府県にすること。
例えば一日は大津に泊まり、滋賀と京都の観光を楽しむ。
なんなら大阪に泊まっても良い。
そう言うことで、今回2泊目は京都駅から1時間の奈良に宿泊しました。

古民家風オーベルジュ。

目の前に広がる若草山。

神の使いの鹿さんも・・
奈良県民は大好物なのだとタクシーの運転手さんが・・

早速出ました。鹿のタルタルステーキ!

勿論メインはイチオシの大和和牛で(満)
このオーベルジュも、もし京都にあったら税負担は8000円でした。
危ない危ない(汗)
「お前はレバナス資産で調子に乗ってこんな豪華旅行をしているのだから、好きな京都の為に気持ち良く税金を払わんか!」
いつも言っている通り、計画段階から旅が始まっているのです。
節約する工夫も含めて旅の楽しみです。
それではShanti Shanti! 素晴らしい1日を!
