定年後にジャネーに抗う為には(限られた人生の時間を長く楽しく感じる為には)どうすれば良いの?
当ブログで挑戦・実行したいメインテーマだけど、これをAIに尋ねると「まずは今日すぐ出来ること、、駅に向かう時にいつもの道と違う道を歩いてみてください。」とか妙ににささやかなチャレンジを促されたりします。
でも確かにボクが退職したコロナ渦ではボーロと近所を散歩するくらいしか外出のチャンスが無くて、それでも今まで住んでいて知らなかったアジサイの名所や丁寧にガーデニングされた脇道の洋館など、新たな発見をする喜びもあったのを覚えています。
最近では新たな宿を積極的に開拓しています。
今回は熱海のオーベルジュ。
ディナーを満喫する為に「昼はさくっと立ち食い鮨でも食べようか?」との奥さんの提案に、これもいつもは伊豆への渋滞回避の裏道として通り過ぎるだけの漁港に入って行きます。

場末感満載の昭和レトロ風景色を楽しむ。

全く映えない地採れ八貫を前に静かに後悔する(笑)。

「黒むつと金目は塩で食べてみてください。」
試してみるとこれが大変よろしい。びっくり。
こういう小さな経験の積み重ねが時間を長くさせるんだろうなぁと勝手に納得します。
お値打ちお宿(ヒント)
今回のお宿は、我々が(勝手に)定義付ける10万円~の豪華旅館ではないけど、館内施設・食事・ホスピタリティは奥さんも十分に満足出来る、所謂コスパに非常に優れた宿でした。
事前調査で、ここは以前大手電力会社の保養所であったものをリフォームしたことが判明。

室内はリゾート感満載だけど、天井の排気口は施設感あり。

館内唯一エレベーターが通じていないB2の大浴場。
でも、お陰でいつでも温泉もサウナも貸し切り状態で嬉しい。
まぁこの辺は利用者の感じ方次第でしょう。
「8万円も払って階段かぁ?」というご老人もいることでしょう。
ボクたちは大丈夫。源泉かけ流し温泉で食事が美味しければ文句はありません、
保養所ノスタルジー
以前よりいくつか記事にしていますが、ボクたちは結婚前・後に拘わらず今のようなペースで旅行を楽しんできましたが、勤務先の福利厚生施設を使い倒していました。
一つは会社が提携している宿。
これは帝国ホテルや富士屋ホテルと言った誰でも知っているところから、こじんまりとした美食オーベルジュまで、ほんと申し訳無いくらいの料金で泊まらせて頂きました。
そしてもう一つが、会社の資産として持っている所謂保養所です。
前述の熱海のホテルレベルの施設です。
毎月の様にお世話になっていた軽井沢の保養所は、夏の夜は広大な庭が開放されて大人一人2千円でBBQを楽しめて、親戚家族を呼んだりしました。
まだ小さかった子供達は芝生を駆け回り、親達はゆっくりお酒と食事を楽しむ・・・これが長らく続いた我が家の夏の軽井沢での日常でした。
驚くことに、こんな信じられない福利厚生サービスでも当時は会社の知り合いに会うことはまずありませんでした。
みんな平日が忙しくて週末は家で休息していたのか、、そんなことで利用者が少ないという理由で会社もついにこの施設を手放してしまいました。
「24時間働けます」とは言わない今の世代なら多分とても重宝したことでしょう。勿体無いことです。

部屋からの眺望も、良いお宿の一つの決め手かも。
天候が崩れても楽しめる熱海の夜景は得点が高い。
フレンチに求めるもの
奥さんが「またリピしたいっ!」との決め手となったのは、華やかなディナ。
和食は見て味わうもの、フレンチは見て楽しむもの。これはボクの勝手な持論(笑)。
フレンチではお皿がテーブルに置かれた時にまず発声されるのは「まぁ美味しそう!」より「まぁきれい!」が似合いそうだと思うのはボクだけでしょうか。



ちょっとモネを連想しませんか?

ちょっとピカソを連想しませんか?

え~っと、、ワインは見て味わえるし楽しめもしますね。
これもボクだけの持論ですが・・
それではShanti Shanti! 素晴らしい1日を!
