
見たことも無い圧巻の紅葉@草津。
NHKで妄想
最近また(偏向報道)疑惑で炎上しているNHK。
民放の偏向報道はもはやエンタメとして観ているが、受信料を払っているNHKには出来れば余計な事はしないで欲しい。
もうテレビにはスポーツ、天気予報そして災害情報だけ真面目に放送して貰えば結構というスタンスだ。
ということでボクが毎朝NHKで見るのは ”関東天気予報”だ。
関東ってやはり ”身内県” の親近感がある。
退職後は日々の外出予定を決める為にも観るし、また既に予定している旅行の天候を気にするというのもある。
そしてこの天気予報で関東一都六県の地図を見るとまた妄想するのだ。
もし関東圏に二拠点目を持つことが出来るとしたら何県だろうか?
一般的に一番人気は風光明媚な海・山のリゾートがある神奈川だろうが、我が家から神奈川は近い。
中学高校はわざわざ毎日多摩川を渡って通っていたくらいだ。
だから二拠点生活として暮らすように滞在するイメージは無い。
千葉・埼玉・茨城は東京へのアクセスという魅力はあるが、都民側のメリットは無い。温泉県でないのも残念だ。
その点、群馬・栃木は風光明媚な景観や秀逸な観光インフラも複数あり、非日常感を楽しめそうだ。
しかし・・
なんとかブランド研究所が毎年発表する”47都道府県魅力度ランキング”。
余計なお世話だし何やら上から目線だけど、日本人は比較するのが好きな民族だからニーズがあるのだろう。
居住意欲、観光意欲、食文化をはじめ多岐にわたる調査項目があるようだが、何故か埼玉、茨城に加え、群馬と栃木も毎年下位集団の常連だ。
それなら結構お買い得な物件もあるのだろうか?
大好きな軽井沢はもう手が出ないが、群馬からならアクセスは悪くないし少し調べてみるかぁ。
まあいつもの妄想だ。妄想はボクの経済的な趣味だ。



ボクの中では日本酒県は福島だけど、群馬もどうしてとても美味い。


3度目の訪問となる草津の美食宿。
食材にも板長の深い群馬愛を感じる。
紅葉でも

軽井沢はまだ一週間早かったかな。

渋峠(国道最高地点)からは紅葉と言うより、何か凛とした秋風景を楽しむ。

草津の夜散歩で見つけた素敵な紅葉。
でも良く見るとライトアップで少しコスメティック。
それで冒頭の圧巻の紅葉だ。
宿部屋のスマートモニターで観る風景。

「なんだ、それなら東京の自宅で観ても一緒じゃないか」とはならない。
旅先で観るから臨場感(妄想感)があるのだ。
最近、旅では観光には消極的だ。どこも外国人観光客だらけだ。
宿で美食を楽しむ、温泉に入る、そして部屋に籠って動画を楽しむ。
これだけで十分に楽しいし飽きることも無い一つの夫婦旅のパターンだ。
これならあと20年経っても続けられそうだしね。
それではShanti Shanti! 素晴らしい1日を!
