海老フライと鮑と私

 

家族3人とも大好物の東洋軒の海老フライ。

赤坂の洋食の名店として知られていますが、ボクは行ったことがありません。

実は本店は津市にあって、こっちは墓参りの際に毎年父親に連れて来て貰っていました。

今は父の墓参りにボクが息子を連れて行きます。

こういうのが代々続けていけると良いなぁと思います。

400年前からご先祖様が拝んできた麻太郎家の仏様。

空襲の時は先代の住職さんが抱えて逃げて下さったもの。本当に有難いことです。

代々続くというのはそれだけで何か重い意味があると感じます。

 

たとえ海老フライでもね (笑)。

 

夜はいつもの鳥羽のホテルでフレンチ。

今回旅を通してずーっと海の幸を楽しみました。

地元産の大あさり

地元産の大あさり

 

最近は希少な地元産の伊勢海老

 

そして最近メインはいつも鮑のステーキ。

伊勢では海女さんの数も鮑の個体も減ってきており、地元産しか提供しないこのメインダイニングではそれこそいつまでメニューに残るかわからなのです。

だから食べられるうちに食べておきたい。

永遠に続くものなんて無いのです。

 

それって人生もまた然り。

鮑は愛おしいけど、自分の人生ももっともっと丁寧に過ごす様に心掛けたら良いのでしょう。

 

“Die With Zero” では

「お金は生きているうちに思い出作りに使い切るべきだ」

と同時に

「お金を余らせて亡くなるのは働き過ぎた結果だ。その労働時間をもっと他の有意義なことに使うべきだ」

と助言してくれています。

 

ボクも60歳で会社を辞めたけど、あの頃は後3年早く退職するという選択肢もありました。

今これを後悔しても仕方ありません。

少なくとも、65歳まで働くという選択肢は取らなかったことを幸せと思わないと。

 

最近、さまざまな検査の為に病院通いを重ねていて感じる事。

大事なことは、「人生は有限なものだ」という当たり前の事実をこれからより強く意識して選択肢を間違えずに判断していくということでしょう。

 

 

帰りに名古屋でいつもの店でひつまぶしを。

これも海の幸ってことで良かったのでしょうか?

 

それではShanti Shanti! 素晴らしい1日を!

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