北海道積丹の海の中。飛行機の上空で見る色よりビビッド。
自然のブルーってどれも本当に美しいなって感じます。
夏の熱海
花火大会
前回訪問して好印象だった森のレストランにリピ。
この季節の海近のテラスレストランは厳しい。うちは子犬含め全員暑さにはとても弱いです。
夏の熱海市内は渋滞が激しい。特にこの日は・・
熱海花火大会が開催されるので、確実にペットルームがとれるように熱海のホーム券を購入しました。強い利用券は高価ですが、いつもより少し広めの部屋に案内されて得した気分です。
何よりベランダより花火が見えるロケーションにして頂けて大満足です。
プール
今月初旬に沖縄で泳ぐ楽しさを思い出しました。
(以下、各ホテルHP より)
今回も水着を持ってプールで満喫しました。
屋内プールと違い夏の屋外プールはリゾート感が溢れ出ます。
プール@海外駐在
マレーシア
週末はいつも早朝からゴルフ。
日本と違い18ホールを通しで回り、シャワーも浴びずにパワーランチをしたら皆さっと帰ります。
何しろ暑いのでハーフで食事&ビールなど楽しんでしまうと、もうコースに戻る気を失ってしまいます。またお客様や会社のチームも家族を大事にするので週末は終日使ってのゴルフなど許されないのです。その辺が海外駐在でも日本人グループだけで回るゴルフとは異なります。
こうして家に戻ってもまだ2時頃。単身のボクはシャワーを浴びるとレジデンスに併設されているホテルのプールで1時間ほど泳いで午前中に焼けた肌を冷やしてから街に出てボディーマッサージと夕食というのがルーティンでした。
今思い返せばボクのリーマン人生の中でも随分良い生活だったなぁと思います(平日の5日間は鬼プレッシャーだったけど)。
シンガポール
ボクの最後の駐在地。政治色が極めて高くトリッキーなビジネススキームを組んでいたので、気を許すことのない1年半でした。何でこんな中途半端な期間かと言えば、誰かに刺されて帰任命令が出たからです(笑)。
ゴルフ好きは皆週末にゴルフバックを担いでフェリーでインドネシアまで出張ってプレイしていましたが、そこまでゴルフが好きでは無かったボクは、サービスアパートメントに籠りがちでした。午前中にジムで汗を流すと屋上のプールサイドでビールを飲み、2時間ほど泳いで部屋に戻って長いシエスタを取る週末でした。
泳いでいる間はずーっと仕事のことを考え、昼寝の最中も仕事の夢を見ていました。
50半ばを過ぎていたボクが本気でアーリーリタイアを考えていたのもこの時期です。
ケニヤとアフリカの国たち
もう35年も前に住んでいた安アパートホテル。
ググってみたら何とまだ健在で嬉しい。
一応プールもあって、当時は毎日会社の昼休みを長めに取ってホテルに戻り1時間弱泳いでいました。
若い頃から海外では好き放題だったなぁと改めて緩~く反省(笑)。
ボクはこの頃から健康オタク気味で、(セキュリティーの問題で)歩いて移動することが難しいナイロビでは、健康管理の一環として毎日泳いでいたのを記憶しています。
アフリカと言ってもナイロビは標高1000メートルで涼しく、プールで泳いでいるのは地元のケニヤ人くらいでしたが、我ながらストイックにルーティン化していたと思います。
(因みにナイロビとはスワヒリ語で ”冷たい水” という意味です。)
ケニヤ駐在時は、月の半分は他のアフリカ諸国40ヶ国近くをドサ回りしていたので、移動を入れた日にはよく出張先のホテルのプールで泳ぎました。
アフリカには中級ホテルと言うものが少なく、結果いつも当地5ツ星のホテルに泊まっていました。英国の植民地だった東アフリカでは主にシェラトンやヒルトン、仏国の植民地だった西アフリカではノボテルやソフィテルと言った大手ホテルチェーンなど。
八村塁選手が活躍するまではほとんどの日本人がその国名すら知らなかったであろう西アフリカの小国ベナンなどにもちゃんとノボテルホテルがあって、週末のプールではこんな感じのリゾートタイムを過ごすことも出来たのです。
両学長動画で富豪のイメージ像としていつも出てくるビーチサイドでまったり場面(笑)。
そう・・無駄に時間を浪費出来る身分=富豪なのか。。
じゃあボクもそうだ。
それではShanti Shanti! 素晴らしい1日を!