世間は3連休初日の東京は、思ったほどの雪にはなりませんでした。

朝、我が家の2階テラスからの雪景色。借景ですが(笑)
予定のある人はホッとしたでしょう。
逆に特に予定の無い人は「あーもっと積もってくれれば子供と近くの公園で雪遊びが出来たのに~」とか思ったかもしれません。
でもいずれの人も連休明けの日が雪では「勘弁してくれよー」と感じることが多かったのではないでしょうか?
これも結果的に積雪にならなくて出勤者の方々は良かったですね。
ボーロを2日振りに早朝から散歩に連れて行けてボクも良かった(笑)
ブルーマンデー
サラリーマンが自虐的に語る”サザエさん症候群”はボクの場合にも当てはまりました。
月曜日に重いタスクを避けることはある程度スケジュールコントロール出来るかもしれませんが、天気はどうにもなりませんね。
台風とか大雪とか。
特に雪の場合は車の運転を避けたいので、歩いて駅まで行って電車に乗ることになります。転ぶリスク、濡れるリスク、通勤時間が読めないリスク・・
月曜日からなんてこった!ってことを思いがちです。
今回は国交省が企業に対し「交通機関の混乱を想定して極力テレワークを」と異例の指導をしていました。
業種による
「極力テレワークを」と言われても、サービス業の人、営業の人、物流の人、教育現場の人、そしてエッセンシャルワーカーと呼ばれる職種の人々は出勤せざるを得ないケースが多いと思います。
では以前のボクのように事務職のサラリーマンはどうなのか?
会社・個人のポジションにもよる
身も蓋もありませんが、そう感じています。
それはこのコロナ禍、特に緊急事態宣言下中でも毎朝満員電車を経験した昨年5か月間の池袋の言語学校への通学生活でした。
満員電車の状況に加担している自分が言うのもなんですが、「本当にこの全員が出社しないといけないんだろうか?」と驚愕の念を禁じえなかったです。
自分のことを棚に上げてこんなことになっている理由を考えてみました。
一つ目の理由としては、会社の規模によっては在宅勤務体制がとれないこともあるでしょう。主にITインフラの問題です。設備とそれまでの仕事そのもののやり方。
二つ目の理由としては、従業員の生活環境によって在宅勤務が困難なケース。家族環境(eg;小さい子供がいる)や住宅環境の問題もあるかもしれません。
三つ目の理由としては、会社の文化によって出社せざるを得ない人多数の会社の場合です。
実はこれが結構大きいのではないだろうか?
若い社員は、上の人が在宅にならないと自分の判断で出勤を拒否るのはなかなか困難ですね。まだ自分の仕事に経験や自信が足りないこともその理由かもしれません。
中堅社員はというと、これはもう人それぞれだと思います。今回のように1~2日の大雪緊急避難的な在宅勤務なら、短期のチームスケジュールを確認の上、自身と部下の在宅勤務を上司に積極的に申請出来るかもしれません。でも自分自身の都合で出勤せざるを得ない中堅社員なら配下にも「お前たちも出てこい」と言うケースは多いかもしれませんね。
管理職は、ほぼ出てくるのでは?この年代(30歳半ば以上)は、上司の顔色伺いに長けていますし、少しマシな管理職ならこの大雪・台風の機会を利用して自分のやってる感をアピールするだけでなく、今まで抱え込んでいて困っている案件とか「実は・・」と上司に相談出来るかもしれません。「やれやれ大変な大雪の日に出社することになった」と感じている上司も、出勤してきた数少ない部下に対して仲間意識が出て「なになにどうした?」と好意的に相談に乗ってくれるかもしれません。
ボクは現役の時はポジションに関係無くこの様な機会はいつもポジティブに利用していました。これは上司の国籍とか関係無しに有効でしたよ。
従って皆さんの上司が「あー明日は大雪になりそうだから、みんな無理しないで在宅勤務で良いからね。その代わり連絡だけは直ぐにつく状態にしておくこと!」なんて物わかりの良い上司を装っていたら「この人、なんか困りごとがあるかも」と疑って、さらには自分も解決してもらいたい困りごと案件があればさっさとその上司に告白しておいた方がいいですね(笑)
サラリーマンって、やらされ感を持っている人、もっと言えば好きでやってはないけど我慢代として給料をもらっていると思っている人の集合体で、だから我慢して出てきてしまうケースが非常に多いと思います。
こういう面倒な日もゲーム感覚で楽しく仕事を乗り切れる人は、救いがあるかもしれません。
サラリーマンVS平野選手
この3連休で見て良かったのはハーフパイプの平野選手の活躍とインタビュー対応。
彼のパーフォーマンスについては素人のボクとしては「見ていて興奮しました。ありがとう」としか言いようがないのですが、やはり8年前、4年前の五輪インタビューと比べて「人間力の成長が素晴らしいな」とおこがましくも思ってしまいました。2回目のの微妙な判定については如才なく纏めるのではなく、率直な思いをしかも品を落とさずに自分の言葉で語られていました。
「今後の競技界の為にも今回の件をスルーしない方が良い」と言うのも単なる腹立たしさからではなく、もう既にショーンホワイトの後を背負う責任感からの言葉と受け止めました。凄いな・・

平野選手のファイナルラン。ポールに着地は新手の技?
あと、これは夏の東京五輪でスケートボードを見た時も感じたのですが、選手がリスクを冒して大きなチャレンジをした後、結果に拘わらず他国の選手も駆け寄って一緒に「すげーっ!」と讃えている姿は、スポーツマンシップ以上の、何と言うか本当に昔から好きなことだけをやり続けた結果今この舞台がある世界の仲間感みたいなものを感じました。
これもサラリーマンの真逆を行く生き方ですね。
引退したボクを含め、多くのサラリーマンもこれを見て「うらやましなぁ」って思ったのではないでしょうか?
飛行機を見にボーロと羽田横の城南島公園へ。

ボーロの見る先には・・

未来のメダリスト候補!
それではShanti Shanti! 素晴らしい1日を!