受け入れる作業

以前良く通っていた近所のイタリアンがディナーコースを3千円台前半で提供するプロモーションを奥さんが見つけてきたので早速行ってみました。

味は勿論、お皿の立体的な可愛らしい色使いも楽しみました。

 

ワインが1杯サービスだったのでボクが奥さんの分含め2杯頂き(笑)、飲めない奥さんはジュースを頼みました。

この色合いも良き。

満足です。

 

たまにはしょっぱいこともある

色を楽しむと言えば、今年の紅葉狩りは当たりでした。

 

この紅葉を見に行った富士山麓で、事件が起こりました。

久々の交通違反です。折角ゴールド免許になったのに~。

一般道がYの字に分かれ、右の有料道路を選びました。

直ぐに上り坂となり、前を走っていたSUVが左の登坂道路に移ったので、加速しました。

でもこの短い登坂道に入ったSUVが謎の並走で頑張る。

登坂道がなくなるギリギリで、こっちがフルアクセルとしたところで後ろから覆面パトカーにキャプチャード(泣)。

「随分飛ばされてましたね~。ここは60キロ道路ですよ。」

静岡県警のクラウンだ。

「何キロオーバーですか?」

「24キロオーバーです。」

(良かった。免停は免れた。)

「でも後ろからご覧になっていたと思いますが、登坂道の車が1車線になる直前まで並走してきて危なかったんです。」

「はい知っています。」

「じゃあ私はどうすれば良かったのですか?減速して先に行かす?」

 

ここで「そうです」と言われれば、ボクは納得していたでしょう。

でもこの静岡県警のおっさんはこう言ったのです。

「いえ、その必要ありません。登坂道の車両の方が減速して接触を避けるべきだったんです。」

いやいやこの説明では到底納得出来ません。

だってそれってボクはコントロール出来ないじゃないか・・

助手席の奥さんも「それなら悪いのはそっちの車じゃないですか!(私たち悪くな~い)」と応戦するも、お巡りさんは同じ説明を繰り返すだけ。

それであきらめました。

これが旅行の帰りだったらサインしないで帰ってからゆっくり対策を考えてみるって手もあったかもしれませんが、これからの旅の間、ネガティブな思考を繰り返したくなかったのです。

そもそも並走し始めた時点でボクの愛車は間違いなく60キロは超えていただろうし、そのデータも取られているはずです。

裁判になったら1キロオーバーでも負けですから・・

むしろ30キロオーバーじゃなくて良かったと思わなきゃ。

 

翌日の帰路で中央道で事故発生の案内が。。渋滞を避けるために東名に逃げたらここでも別の事故渋滞。

これを「あ~ツイてない」と思うか、「やはりスピードの出し過ぎには気を付けよう。今回の件は勉強代だ。」と思うかで旅の印象を大きく違うでしょう。

感情的にならず強く意識して後者を選ぶことが大事なんだと思います。

レコーダー

ドラレコ

運転絡みの話が続きますが、ナビゲーションシステムと同様に今やドラレコは車の運転には欠かせません。

万一の時に、事故がどちらに起因したのかを証明するのを自分で行うのはうんざりです。明らかに自分に非がある場合は必要な対応をするのは大人として当然ですが、判定が微妙な時や面倒そうな相手の時にはドラレコは心強いエビデンスとなるはずです。

でも一方で交通違反絡みでお巡りさんと揉めた時、ドラレコはバックファイヤーになりかねません。

今迄ずーっとゴールド免許だった奥さんはここ2年間で2回、一時停止違反で切符を切られています。

この「停まった停まってない問題」は、警察に言わせればたいていの場合本当に停まっていないそうです。つまり運転手側の認識が甘い。

ボクなんかもこういうケースは「絶対に停まった!」と言って切符のサインを拒否る気満々でしたが、ドラレコが不利になエビデンスとなることも大いに考えられますね。

まぁ口では綺麗ごとを言いますが、やはり警察のポイント稼ぎに引っ掛かるのは気分が良くないもんです(苦笑)。

コールセンター

ウクレレを習っている音楽教室でピアノを追加で習うにあたりHPでスケジュールを調べていると、今入校するとキャンペーンで楽器が貰えるとの広告が・・

8万から10万円相当の電子ピアノも対象です。

ダメもとで学校のコールセンターに聞いてみた。

「一度退校して入り直したら楽器貰えますか??」

「はい、大丈夫です」

「へっ?本当ですか?」(自分から聞いておいて驚く笑笑)

その後も何度かCSに手続きの問い合わせて万難を排して退校しました。

ところがちょっとした問題が発生して・・

細かいことは略しますが、退校に当たってはボクにわざわざ紙で届け出を書かせて郵送させておいて、一方で学校からの退校確認はメールでもまして郵送でもなく1行のSMSで連絡が来ているのをボクが見ていなかったので余計なコストを請求されることになったのです。

ちょっと学校側の対応が酷いのでゴネてみたら、恩着せがましく

「今回の再入校による楽器プレゼントは麻太郎さんだけの特例だったんですよ。」と。

「そうですか?私はこの件で3回ほどCSに確認しましたけど、そんなこと誰一人からも言われませんでしたよ。サービス向上の為の録音履歴がそちらに全部残っているではずですから、先ずご確認ください(とっくに確認済と思うけど)」

この一言で事無きをを得ました(笑)。

ああそうそう、楽器プレゼントに加えて入校前のお試し無料レッスンも再び受けることに(祝)。

 

やれやれこうやって今日のブログも何とかポジティブに終わらせることが出来ました。

 

駅前のイチョウ並木も紅葉絶景スポット。外苑前と違って人も車の数も少ない。

 

それではShanti Shanti! 素晴らしい1日を!

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