ゴルフコースを潰したホテルの広大な敷地。
ボーロをリードフリーで走らせる貴重な場所。
バンカー跡地や池を含め子犬の恰好の遊び場です。
人間様は圧巻の富士山を間近で楽しみます。
まだまだ元気が有り余っている子犬。
白鳥に挑み結局撃沈される@山中湖(笑)。
紅葉2024 (その2)
新倉山浅間公園
河口湖もみじ回廊
数か月前にショルダーシーズンの底値でホテルを予約しましたが、今年は幸運にも紅葉が遅れて今が見頃のようです。
いつもの森のコテージだけど
ボーロのベッド
奥さんのベッドルーム
ボクのベッドルーム
ボクのべッドルームから続くサウナ・シャワー室、その奥にはジャグジーと外気浴に使う中庭が横に続きます。
ここでは犬連れホテル内レストランとして(ボクたちの経験上)最も美味しい食事が提供されます。
この子にも鴨肉のコンフィ。
炭水化物の塊でも平気で千円近くとるレストランも多い中、これで1100円は安い!と思うが、これを夜と翌朝の2食分に取り分ける奥さんもしっかりものです(笑)。
毎年1~2回訪れる森のコテージ。
麻太郎家としてはハイエンドで、いつも特別感を持って楽しんできたリゾートです。
奥さんが底値で拾って来るので大抵晩秋や冬の時期ですが(笑)、何しろ食事が美味しいのとコテージの室内が充実しているので、どの季節でもどんな天候でも無問題です。
でも、今年はさらにこの3倍くらいする高級旅館・ホテルを泊まってきている麻太郎家としては、この価格差の一体どこに決定的な違いがあるのあろうかと考えてしまいます。
食事のレベルは変わらず、量的にはむしろここの方が妥当(必要十分)、部屋のレベルも変わらず、と言うかここは何と犬同伴対応です。スタッフのホスピタリティも同等。
違いとしては部屋に温泉露天風呂が付いているか否かくらいしか見当たりません。
いや、来週リピでお世話になる京都の俵屋さんなんて温泉ですらない・・・
今年になり超豪華旅行に行くことになって、この森のコテージのスペシャル感が色褪せたということにはならず、むしろこれはもう超コスパの良いハイエンドリゾートだろうと感じた次第です。
たまたま臨時収入があって麻太郎家の今年の旅行は少し贅沢になっていますが、今回のホテルは今後も末永くもっと頻度を上げて訪れたいと強く思う良い機会になったと感じました。
食事のレベルが高くて、かつ子犬も一緒に楽しめるリゾート。麻太郎家にとってはベストチョイスのひとつです。
こうやって旅行スタイルの幅を広げることで、それぞれのレイヤーのホテル・旅館の長所を再確認出来ます。
そうするとどうしても少しずつ贅沢な方へトライしがちですが、日常生活ではそれほどお金を使う事も無いので、「動けるうちに好きな事をやってみる」でいいのだと思います。
その為に4年前に仕事を辞めたのだから。
部屋に温泉露天風呂はありませんが、こんな素敵な森の中をショートカットして大浴場まで1分です。
何の不満もありません。
それではShanti Shanti! 素晴らしい1日を!